ゴールデンカムイ4期はどこまで？何巻から何巻までかネタバレありで予想！

2023年4月から晴れて放送再開となった「ゴールデンカムイ」アニメ4期。

3期ラストでは尾形百之助の度重なる裏切り、キロランケの死と怒涛の展開を迎え、アシリパと杉元が相棒の再契約を結ぶところで終わりました。

この記事では「ゴールデンカムイ」4期はどこまでか（原作漫画の何巻〜何巻までか）について、アニメの進行具合と漫画の内容とともに予想していきます。

※この記事の内容には原作漫画のネタバレを含みますのでご注意ください！

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ゴールデンカムイ4期はどこまで？何巻から何巻までかネタバレ予想

結論から言うと「ゴールデンカムイ」アニメ4期は、コミックス18巻〜25巻・26巻までの内容が描かれると予想します。

ゴールデンカムイでは杉元一味・土方歳三一味・第七師団それぞれが同時進行で刺青人皮（いれずみにんぴ）を集めているため、原作漫画の進行とアニメの構成が少しずれることがあります。

ゴールデンカムイ18巻あらすじとネタバレ

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第172話「阿寒湖のほとりで」〜第175話「繭」

既にテレビアニメでも放送されていますが、18巻で読んでおくべき物語は172話〜175話の4話分でOKです。

おっさんズモブでお馴染みの門倉＆キラウシコンビが、囚人・関谷輪一郎に誘拐・監禁された土方歳三と牛山辰馬を救うために、タイトル通り阿寒湖の氷上を突っ走ります！

関谷の毒によって牛山が変身？した”怪人オベンチョ”のエピソードにほっこりすること間違いなし。

ゴールデンカムイ19巻あらすじとネタバレ

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第181話「アムールトラ」〜第190話「明日のために」

コミックス19巻の内容は、「ゴールデンカムイ」アニメ第3期のクライマックスとして丸々描かれているので、4期だけを見る際は復習不要です。

杉元・白石・尾形・キロランケ・アシリパが阿港監獄からソフィア・ゴールデンハンドを脱獄させるくだりから、キロランケの死までが描かれています。

ゴールデンカムイ20巻あらすじとネタバレ

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第191話「故郷の水」〜「月寒あんぱんのひと」

こちらもアニメでは放送済みですが、「ゴールデンカムイ」20巻ではいよいよ新キャラクターの菊田特務曹長と、有古力松（イポプテ）が登場。

登別地獄谷での都丹庵士との駆け引きや、第七師団所属の有古が土方陣営に加入するなど、いよいよ敵味方入り乱れた刺青争奪戦が始まります。

さらに、鯉登少尉と鶴見中尉の出会いを描いた「鯉登誘拐事件」についても描かれている巻です。

「鯉登誘拐事件」の真実が語られたことをきっかけに、鯉登少尉・月島軍曹・鶴見中尉の人間関係が大きく変わっていくことになります。

ゴールデンカムイ21巻あらすじとネタバレ

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201話「あばよロシア」〜211話「怒りのシライシ」

実質「ゴールデンカムイ」4期の第1話として描かれたのが「あばよロシア」。

アシリパと再会した杉元たち樺太先遣隊は、約束通りアシリパを鶴見中尉へ引き渡すためにロシア国境を超えて樺太の日本領へ。

鶴見中尉率いる第七師団と対面するものの、未来が見えないと感じたアシリパは反乱を起こし、杉元とともに樺太脱出を試みます。

ゴールデンカムイ22巻あらすじとネタバレ

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第212話「怒り毛」〜第221話「ヒグマ男」

逃走した尾形百之助を追ってやってきたロシアの狙撃兵・ヴァシリの手を借りて杉元・アシリパ・白石は樺太を脱出。

所持する刺青人皮の数が0枚になってしまった杉元一味は、別の方法で金塊の手がかりを探している途中に多重人格者の刺青囚人で砂金取りの松田平太と遭遇します。

杉元たちを追って第七師団・尾形も樺太を脱出し、金塊争奪戦の舞台は再び北の大地北海道へ。

ゴールデンカムイ23巻あらすじとネタバレ

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第222話「刺青人皮」〜第231話「出産」

「ゴールデンカムイ」23巻では、アニメ4期のキーマンとなる海賊房太郎の登場や、インカラマッの出産などイベントが盛り沢山です。

さらに第七師団の狂犬・宇佐美時重（うさみときしげ）と鶴見中尉の出会いの回想や、次の山場である札幌麦酒工場での戦いへの伏線も描かれています。

ゴールデンカムイ24巻あらすじとネタバレ

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第232話「家族」〜第240話「菊田特務曹長」

「ゴールデンカムイ」24巻では、札幌麦酒工場の戦いへ向けて、刺青囚人の上エ地圭二（ウエジケイジ）やマイケル・オストログが登場。

また、海賊房太郎と接触した杉元・白石・アシリパは、騒動の末に房太郎と手を組むことになります。

さらに札幌では貧民街の娼婦を対象にした連続殺人事件が発生し、その犯人が外国人の刺青囚人（＝マイケル・オストログ）であることが判明。

菊田特務曹長と宇佐美上等兵が犯人確保に乗り出します。

第七師団や土方歳三らも集結し、物語の舞台は札幌へ。

ゴールデンカムイ25巻あらすじとネタバレ

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第241話「消えたカムイ」〜第250話「打ち上げ花火」

網走監獄での騒動以降、別々に行動していた杉元一味と土方一派が再会の末に手を組むことに。

騒動に乗じてアシリパを撃ち抜こうとしていた尾形でしたが、杉元と土方が手を組んだことで居場所を失い（さらに杉元一味にはヴァシリがいる）、ここから単独行動を開始。

連続娼婦殺人事件を追っていた宇佐美上等兵は、土方一味のために動いていた石川啄木をボコり、次の事件の発生場所が札幌麦酒工場であることを突き止めます。

ラストは杉元＆土方一派、刺青囚人たち、第七師団が札幌麦酒工場に集結し、いよいよ戦いの火蓋が切って落とされます。

ゴールデンカムイ26巻あらすじとネタバレ

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第251話「札幌ビール工場」〜第260話「死守」

切り裂きジャックことマイケル・オストログの刺青人皮と、暗号を解く鍵となるアシリパをめぐって杉元・土方一派と第七師団がビール工場内で入り乱れて戦います。

尾形百之助の乱入により混戦し、宇佐美と因縁の対決を展開するほか、門倉元看守部長の意外な秘密が発覚します。

そして戦いの末にアシリパが鶴見中尉率いる第七師団に囚われてしまい・・・！？

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