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2023年4月から放送中のアニメ「ゴールデンカムイ」4期から登場する待望の新キャラクターといえば、菊田特務曹長です!
「ゴールデンカムイ」のキャラクターにはモデルとなっている人物がいることでも有名ですが、菊田特務曹長にモデルはいるのでしょうか?
この記事では菊田特務曹長(菊田杢太郎)のモデルと声優情報、主人公・杉元との関係や最後はどうなったかについて調べてご紹介しています。
※この記事は原作漫画のネタバレを含むのでご注意ください。
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菊田特務曹長のモデルについて詳しい情報は不明ですが、ネットやSNSではブラッド・ピットに似ているという声を多く見かけます。
特にクエンティン・タランティーノ監督の戦争映画「イングロリアス・バスターズ」でブラッド・ピットが演じたレイン中尉が「まんま菊田さんだ」という声が多く挙がっていますが、あながち間違いではないでしょう。
作者の野田サトル先生も「顔がキャラの中で一番難しいかも」と語っていました。
また、アニメ第4期放送に先駆けて発表された菊田特務曹長役の声優は、堀内賢雄(ほりうちけんゆう)さんです。
堀内賢雄さんといえば、海外ドラマ「フルハウス」のジェシーおいたんの吹き替えでもお馴染みで、ブラッド・ピットの吹き替えも担当しています。
大塚芳忠さんやてらそままさきさん、ナレーターの立木文彦さんなどベテラン声優の出演が多い「ゴールデンカムイ」ですが、堀内賢雄さんも加わってますます豪華になっています。
声優が発表された際には「まんまブラピでアガる!」という声が続出しました。
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「ゴールデンカムイ」に登場する菊田杢太郎は、旭川第七師団に所属する特務曹長で、20巻・第191話「契約更新」で初登場します。
樺太で再会したアシリパと杉元は相棒の契約を更新。
その頃北海道の登別温泉では…という場面で菊田がいきなり全裸での初登場を果たします!
同じく登別温泉を訪れていた宇佐美と二階堂の元に全裸&爽やかスマイルで現れた菊田さんに度肝を抜かれた読者も多かったのではないでしょうか?
「ゴールデンカムイ」の作中で数少ない常識人である菊田特務曹長。
倒した相手の武器を剥奪する鹵獲(ろかく)マニアで、日露戦争の際にロシア人将校から鹵獲したナガンM1895を二丁拳銃で巧みに操ります。
菊田曰く、物には持ち主の強さが移り、他人が使っていたものを身につけると持ち主の「強さ」を取り込めるということ。
日清戦争の際は戦友や敵の持ち物を持ち歩いて、心の「よすが」にしていたそうです。
菊田特務曹長には弟が1人いますが、日清戦争の際に戦地で病死しています。
日清戦争は戦いによる戦死より病死の方が多かったと言われています。
家が貧乏だった菊田は、白い飯が食えるからという理由で弟を陸軍に誘いますが、弟が病気で苦しみながら亡くなったことをずっとおい目に感じていました。
しかし、若き日の杉元佐一の「もう自分を許して前に進んだら?」という言葉に弟を重ね合わせ、杉元に弟のものであった軍帽を贈りました。
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菊田特務曹長と杉元佐一の出会いや関係性については、原作コミック第28巻・第275話「東京愛物語」〜第279話「俺の手柄」で描かれています。
若き日の杉元佐一は実家を出た後、放浪の旅の途中で立ち寄った東京で陸軍第一師団の兵士たちと喧嘩に。
杉元の喧嘩を仲裁しに現れた人物こそが、当時軍曹として陸軍士官学校で候補生たちの指導を行っていた菊田でした。
菊田は杉元の顔を「品がある」と言って気に入り、陸軍候補生・花沢勇作の替え玉に仕立て上げ、財閥令嬢との見合いに向かわせます。
菊田は杉元のことを「ノラ坊」と呼び弟のように慕い、見合いの一件が終わると前述の通り弟の軍帽を杉元に贈りました。
その後は旭川の第七師団へ転属になり、鶴見中尉の元で鯉登少尉の狂言誘拐やアイヌの金塊強奪事件の現場に立ち合います。
日露戦争で負った傷を癒すために有古力松(ありこりきまつ)とともに登別温泉で療養していた菊田は再び鶴見中尉の元で金塊争奪戦に合流。
戦いの最中で菊田特務曹長は敵として杉元と再会することになるのです・・・。
菊田特務曹長の死亡については、原作コミック28巻・280話「決意の号砲」にて描かれています。
東京の第一師団から旭川第七師団へ転属になった菊田特務曹長ですが、その正体は中央政府から配属されたスパイでした。
旭川へ転属になった理由も鶴見の監視が目的であり、アイヌの金塊を手に入れたら鶴見を暗殺するように命令されています。
しかしその正体は宇佐美上等兵によって鶴見中尉に明かされており、正体を見抜かれた菊田は鶴見と月島軍曹に銃殺されてしまったのです。
菊田は死ぬ寸前に鶴見に対して「あんたを倒すのはノラ坊(=杉元佐一)さ」と、一言残します。
金塊争奪戦の際に思わぬ再会を果たした菊田特務曹長と杉元ですが、再会し、敵同士で戦うことはありませんでした。
杉元とは戦わなくて良かったけど、亡くすには本当に惜しいキャラでした。
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後輩に舐められたり翻弄されたりしても至って真面目な菊田さん…本当に上司にしたいキャラなんだよね…。
4期クライマックスで、宇佐美とコンビを組んで刺青囚人を追い詰めるシーンは1番の見どころかと♩
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