「鬼滅の刃」胡蝶しのぶと珠世は似てるけど仲悪い？2人の目的や関係性をネタバレ紹介

鬼を恨んでいる鬼殺隊の柱・胡蝶しのぶ（こちょうしのぶ）と鬼であり医者でもある珠世（たまよ）は、「共通点が多い！」「似てる！」と注目が集まっています。

※この記事は原作漫画のネタバレを含むのでご注意ください。

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「鬼滅の刃」しのぶと珠世は似ている？共通点をネタバレで紹介！

「鬼滅の刃」を読み進めていくと、実はしのぶと珠世に共通点が多いことが分かります！

①美しい容姿

まずは二人とも美しい容姿の持ち主であることが挙げられます。

女の子が大好きな我妻善逸（あがつまぜんいつ）が、しのぶの容姿を「顔だけで飯が食える」と表現するほどなので、しのぶがどれほど美人なのか分かりますね。

一方の珠世は、愈史郎（ゆしろう）が「いつも美しい」と崇め、心酔するほどの美貌を持ちます。

二人を比べると特に「目」が似ていると感じる読者も多いようです。

②無惨への恨み

しのぶと珠世はそれぞれ鬼舞辻無惨（きぶつじむざん）への恨みが強いです。

しのぶは両親を鬼によって殺され、姉・カナエも童磨によって殺されているため、鬼が誕生した原因となった無惨に対し怒りを持っています。

珠世は、自身を無惨に鬼にされたことによって夫と子供を惨殺してしまいました。

二人とも無惨によって家族を失い、その理由から強い恨みを持っているということが分かりますね。

③それぞれ「医療」「薬学」に精通している！

しのぶは腕の力が足りないため鬼殺隊の柱で唯一鬼の首が切れない剣士ですが、刀に毒を仕込み鬼を倒すことができます。

鬼を殺せる毒を作ることができるほど、薬学全般の知識に長けているのですね。

また、「蝶屋敷」で鬼殺隊の怪我人や病人の治療と療養を行っています。

珠世は鬼ではありますが、医者として活動もしています。

医療に深く精通しいる珠世は、その知識を活かし「医療技術」と「鬼の細胞」により愈史郎を作り出しました。

「鬼滅の刃」しのぶと珠世の目的や関係性

無惨討伐のための薬を共同開発！

鬼殺隊の当主を務める産屋敷耀哉（うぶやしきかがや）は、拠点を転々している珠世を見つけ出し、無惨討伐のために薬を共同開発しないかとオファーを出しました。

同じく無惨を倒すことを目的としていた珠世はこの申し出を受け入れ、しのぶと共に薬を開発することに。

無惨討伐の薬は「無惨を弱くするため無惨のあらゆる能力を封印していく」というものでした。

しのぶは珠世と仲が悪い？尊敬している？

しのぶは家族を殺した鬼を憎んでいます。

珠世は鬼ですし、人を喰ったこともあるはずなのでしのぶにとっては憎むべき対象なのかもしれません。

そんなしのぶとの薬の共同開発に、しのぶは戸惑いもあったはず。

二人のやり取りについて、詳しい描写はありません。

しかし、しのぶが栗花落カナヲ（つゆりかなを）と話しをしている中で、珠世のことを「あの人は・・・凄い方です。尊敬します」と言っているのです！

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「鬼滅の刃」しのぶと珠世は似ているけど仲悪い？情報まとめ

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