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「スパイファミリー」コミックス10巻収録の65話・66話で、新キャラクター「メリンダ・デズモンド」が登場。
ロイドが遂行しようとするオペレーション梟(ストリクス)に若干の進展がありました。
メリンダはいったいどんな人物で、今後オペレーション梟にどんな影響を与えてくるのでしょうか?
この記事では、ダミアンの母親・メリンダの正体や愛国婦人会について、その正体について調べてまとめてみました!
アニメではまだ描かれていない部分なので、気になる人はぜひ原作コミックを読んでみてね!
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ダミアンの母親・メリンダはいったいどんな人物なのでしょうか?
まずは基本情報をおさらいしてみましょう。
※この記事の内容にはネタバレを含みますのでご注意ください!
メリンダは、ロイドの任務 オペレーション梟のターゲットであるドノバン・デズモンドの妻です。
つまりアーニャの同級生ダミアンの母親でもあります。
ロイドも当然それは把握していて、WISEの調査では夫 ドノバン、息子 ダミアンとの関係は稀薄であるため、ターゲットとしての価値はそれほど無いという見立てでした。
ヨルとデパートで出会ったシーンを見てみると、買い占めた商品を執事に持たせている様子なので、典型的なお金持ちの奥様といった感じです。
無邪気に買い物を楽しんでいる様子は子供っぽさもあり、ベッキーと似たものを感じますね。
メリンダは愛国婦人会というママ友サークルのようなコミュニティに所属していて、その中でリーダー的な存在であるようです。
明らかになった活動内容は、バレーボールとティータイムだけなので、単なるママ友の集まりのようです。
しかし、「愛国婦人会」という仰々しい名前と、ファーストレディが所属しているという点から、活動内容はそれだけではない可能性は高いですね。
おそらくメリンダ以外の所属メンバーも、夫がそれなりの地位に就いていることでしょう。
その中で、メリンダの単なる好奇心でヨルが誘われたことはかなり特殊な事例と言えそうです。
メリンダは明るくて愛嬌があって優しいリーダー的存在のようですが、ヨルがアーニャの暴力沙汰を謝罪した際には、「どうでもいい」とそれ以上の謝罪を冷たくシャットアウトするような一面も持っています。
この反応は夫 ドノバンとまったく一緒ね!
メリンダはロイドの標的ドノバン・デズモンドの妻であるため、近づきすぎてもいけませんが、出来れば関係をもって動向を押さえておきたい人物です。
現在はどれくらいの距離感なのでしょうか?
メリンダの初登場は、コミックス10巻の65話です。
メリンダとの接触は、ヨルが買い物でデパートを訪れたときに偶発的に起こりました。
メリンダと執事が、とんでもない量の購入品を抱えて階段を上っているときに、メリンダがバランスを崩して階段から落ちそうになります。
そこをたまたま通りかかったヨルが、華麗な身のこなしでメリンダと全ての購入品を救出したのでした。
「ファンタスティ~~ック!」
と言って感激したメリンダは、常人離れしたヨルに興味津々のようで、お礼をさせてほしいという理由から愛国婦人会の活動にヨルを巻き込んでいきます。
会話をしていく中で、ヨルとメリンダはお互いの子供がイーデン校の1年生でクラスメイトであることに気がつきました。
つまり暴力生徒の母親であることがバレてしまったってことね!
ヨルはそのことをロイドに報告し、ロイドはヨルが今後も愛国婦人会に参加することを容認しましたので、メリンダの動向を把握するための適度な距離感を保っていると言えます。
オペレーション梟(ストリクス)の標的の妻と偶然知り合いになるなんて、出来すぎている気がしない?
ロイドも単なる偶然で済ませてよいか悩んでいます。
ヨルから接触を図った可能性も疑っていますが、ヨルはアーニャのお菓子を買いにいっただけなのでその可能性は無いでしょう。
では、メリンダからヨルに意図的に接触してきた可能性はどうでしょうか?
ヨルがフォージャーという姓であることを知った時のリアクションを見ると、本当に驚いているように見えますから、ダミアンのクラスメイトの母親であることをもともと知っていた可能性は無さそうです。
では、ヨルが殺し屋であることを知っていて接触してきた可能性はどうでしょう?
ヨルがバレーボールで超人的なプレーを見せた時に、愛国婦人会の他のメンバーはポカーンとしてちょっと引いているような反応でしたが、メリンダだけは「すごいわね!」と普通に褒めていました。
メリンダがちょっとのことでは動じない器の大きさだからかもしれませんが、実は最初からヨルがエリート殺し屋で並外れた身体能力を持っていることを知っていたという可能性はあるのではないでしょうか。
仮にそうだとしたら、ヨルに接触してきた理由は誰かを殺してほしいから・・・?
まだはっきりしたことはわかりませんが、可能性の1つとしては捨てきれないですね。
現状、メリンダとの適度な関係を保っているロイドですが、今後ロイドファミリーとメリンダの関係はどうなっていくでしょうか?
ヨルとメリンダの仲を発展させることでデズモンドに近づくプランCを考えているロイド。
アーニャはその思考を読み取り焦ります。
プランCが上手くいってしまえばアーニャの存在価値がなくなってしまうからです。
こうしてアーニャの脳内では、「アーニャ&ダミアン」VS「ヨル&メリンダ」のどちらが先に仲良しになるかの「なかよしだいせんそう」が開戦します。
そしてこの時から、アーニャはダミアンに対してこれまでより一層積極的にアタックしていくのです。
ベッキーのアドバイスによる「なかよしクラッシュ」には笑ったわ!
積極的にはなりましたが空回っていますね。
現状、ダミアンとメリンダがコミュニケーションを取る可能性は低そうです。
アーニャとダミアンのやりとりをアーニャがヨルに話したり、ヨルとメリンダのやりとりをアーニャが読み取ったりして、一方の関係性がもう一方の関係性に影響を与えることが増えそうですね。
事実、アーニャはふとしたことでダミアンの子供時代のゴシップを手に入れています。
メリンダを語るうえで最も重要なのが、アーニャとダミアンが親しくしていることをヨルから聞いたときのリアクションです。
笑みを浮かべながら顔を赤らめ、身震いしながら「これからもお願いね」と言っているのですが、それまでの様子と明らかに違っていてヨルも若干引いてしまっています。
この反応がメリンダのどのような気持ちを表しているのか、現時点では不明です。
可能性としては、
など両極端な選択肢がどちらもあり得ます。
まだはっきりとしたことはわかりませんが、メリンダのこのリアクションに隠された真意が、今後のロイドたちとの関係性に影響してくることは間違いなさそうです。
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新たに登場したメリンダ・デズモンドの正体に迫ってきました。
メリンダの登場は今のところオペレーション梟にとって有利に働いているように見えますが、愛国婦人会の他の活動やメリンダの笑みに隠された真意によっては、一気にロイドがピンチに陥る可能性も十分あります。
また、なかよしだいせんそうの勃発によるアーニャの奮闘にも注目ですね!
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