テレビアニメ待望の第3期となる「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の放送が発表され、さらに盛り上がる鬼滅界隈。

ファンの間では早くも「刀鍛冶の里編」の次に当たる「柱稽古編」(はしらげいこへん)に注目が集まっているよ!
この記事では、
- 「鬼滅の刃 柱稽古編」のあらすじと内容
- 「鬼滅の刃 柱稽古編」が原作漫画の何巻から始まるか
についてご紹介しています。



クライマックスの「無限城編」に繋がる大事な局面なんだ!
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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の次の「柱稽古編」の内容は?
ここでは一足先に、「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の次に当たる「柱稽古編」の内容についてご紹介します。
刀鍛冶の里での激闘を終え、また一つ成長した竈門炭治郎(かまどたんじろう)を待ち受けていたのは、鬼殺隊の柱たちによる「柱稽古編」と呼ばれる厳しい訓練でした。
柱稽古とは
鬼殺隊における「柱稽古(はしらげいこ)とは、柱より階級が下の隊員たちが、各柱の元を順番にめぐって稽古をつけてもらうと言う訓練です。
鬼殺隊の柱たちは任務に忙しく、基本自分が世話を見る継子(つぐこ)以外に稽古はつけていませんでした。
しかし、「刀鍛冶の里」で鬼の竈門禰豆子(かまどねずこ)が太陽を克服。
それ以来鬼の襲来が止んで柱たちに時間ができたことで、最終決戦へ向けた隊員全員を対象にした「柱稽古」が始まったのです。



柱って普段はとっても忙しいのね。



広大な範囲の警備や情報収集に加えて自分の剣技向上など、とにかくやることが人一倍多かったんだ。
柱ごとの稽古の内容
柱稽古では鬼殺隊の柱たちが考えたユニークな訓練方法が用意されており、1人の柱の元で10日ほど訓練を受けた後、次の柱の訓練へ進むことを許可されます。(例外あり)



炭治郎たちが回った柱の順番に、稽古内容を紹介するよ!
- 宇髄天元:しごき&基礎体力向上(とにかく走り込み)
- 時透無一郎:高速移動
- 甘露寺蜜璃:地獄の柔軟(パンケーキ付き)
- 伊黒小芭内:太刀筋強制
- 不死川実弥:無限打ち込み稽古
- 悲鳴嶼行冥:筋肉強化訓練
- 冨岡義勇:不参加…
- 胡蝶しのぶ:継子・栗花落カナヲの訓練にあたるため不参加
柱たちの訓練の内容や合格基準は様々ですが、悲鳴嶼行冥の訓練では「やめたいと思ったらいつやめて山を下りても良い」など、決して強制ではない部分もあるようです。



強制ではないって言う点に逆に心抉られるけどね…。優しさの中に厳しさがある、悲鳴嶼さんぽいなぁ〜。
冨岡義勇の過去



柱稽古編ではとにかくキツい柱たちによる訓練の他に、柱稽古に参加しなかった冨岡義勇の過去についても初めて語られています。
お館様こと産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)の命を受けて冨岡義勇(とみおかぎゆう)の元を訪れた炭治郎は、そこで初めて義勇と錆兎(さびと)との間にあった過去を知ります。
鬼殺隊入隊の最終選別で、自分の代わりに命を落とした錆兎。


本来ならば自分が死ぬべきであり、義勇は自分が鬼殺隊・水柱にふさわしい人間ではない塞ぎ込むようになっていました。
そんな義勇に対して、炭治郎は錆兎から受け継いだものを未来へつなげる大切さを説いて義勇の心にかかった霧を晴らします。



いつも言葉が足りず他の柱たちから誤解を招いていた義勇でしたが、その理由も明らかになりました。



なぜか炭治郎が義勇さんに「ざるそば」の早食い勝負を挑むと言う謎展開に!
善逸に訪れたある変化
柱稽古も終盤に差し掛かり、悲鳴嶼行冥の元で訓練を受けていた善逸にとある変化が訪れます。
辛すぎる柱稽古に消極的でいつも喚いていた善逸でしたが、ある日を境に炭治郎も心配するくらいに物静かに。
「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしたんだ」



何やら自分の使命を見つけた善逸ですが、その答えはクライマックスの「無限城編」で描かれます。
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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の次の「柱稽古編」は原作漫画の何巻から?
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」は原作漫画15巻の第130話「居場所」から始まり、16巻の第136話「動く」で終わります。


何やら使命感に燃える善逸。
そして、ようやく心にかかった霧を晴らした義勇は、これまで互いに誤解を招くことが多かった風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)に柱同士の手合わせを挑んでいました。
しかし2人の手合わせを喧嘩と勘違いした炭治郎が間に入ってしまい、2人の仲はうやむやになってしまったまま終了。



ここで実弥の好物が「おはぎ」であることが判明するのよね!
帰路に着く途中の実弥が「肆」と書かれた鬼の目玉を発見。
そしてついに産屋敷耀哉邸に、鬼の鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が姿を現したのです…!



ここからはもう怒涛の展開!ラストの無限城へと物語が一気に加速します!
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「鬼滅の刃 刀鍛冶編」の次「柱稽古編」の内容:まとめ
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の次は何編?という内容についてご紹介しました!
- 「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の次は「柱稽古編」
- 「柱稽古編」は最終章「無限城編」へと繋がる重要な局面
- 「柱稽古編」は原作漫画の15巻半ば〜16巻半ばまで描かれる



「刀鍛冶の里編」がまだ始まっていないのに、みんな先の展開が気になっているみたいね!



段々とクライマックスに近づき、成長する炭治郎・善逸・伊之助たちに、これからどんどん熾烈な戦いが待ち受けているよ!
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